2005-11-16 ■ 儚き事と 月蒼く 空色 酒身にまみれ 我が夢 空に去る 遠く眺めては また吠える 罪も鳴く時は重なり 月蒼く 空色 酒身にまみれ 我が夢 明日に咲く 遥か望みては また猛る この身を 重なる時の重みの刻み ただ、傷と思うことなく遠く眺めては また吠える 罪も鳴く 何かを抑える 意味も無く駆け出す 歌い死す 夢見る 刻み手は 我と記す